名古屋がよくわかる-後悔しない名古屋|名古屋をするなら

名古屋がよくわかる

名古屋の体験談を、実際に分かりやすくご説明します。 なぜ名古屋の名がついているかというと、これが明治期に名古屋女学校、現在の名古屋女子大学で考案されたものだからだとされています。『名古屋帯』ではなく『なごや帯』と表記する場合もあるそうですが、個人的には気にすることではないかと思います。体に巻きつける部分、いわゆる前帯を、半幅帯のように最初から折り畳んで縫いつけています。お太鼓を結びあげた状態では袋帯と似ていて、それでいて締め方は袋帯よりも簡単。柄によってカジュアルからフォーマルまで使い分けることができるので、半幅帯と袋帯のいいとこ取り、といった感じでしょうか。

代表的なものは次の3つ。胴に巻く部分から手先まで半分に折って仕立てる名古屋仕立て、手先だけを半分に折る松葉仕立て、たれ先から手先まで半分に折らずお太鼓の幅で仕立てるおそめ仕立てです。最も一般的なのは名古屋仕立て。おそめ仕立ては袋帯と同じ形にするのが特徴で、別名を袋名古屋帯ともいいます。紬織りや博多織、西陣織などがありますが、こちらは普段着感覚で使える帯ですから、着物もカジュアルなものがいいとされています。

織りの着物、あるいは小紋などがいいでしょうか。塩瀬と縮緬、ろうけつ染めなどがありますが、いずれもしゃれっ気がある帯といえるでしょう。あわせる着物としては、かがり名古屋帯と同様に織りの着物や小紋など。前述のものに比べて格式が高くなり、柄も金箔や銀糸をあしらうなど本格的に。錦織りや金箔織り、綴れの銀糸織り、唐織りにすくい織りなどがあります。

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